見苦しい橋下擁護に走る劣悪マスコミ
前回の記事でも書いたが、この無理筋の橋下擁護の流れは何なのだろう？
元々、橋下氏はマスコミとは対立関係になりがちだったはず。何を今さら、蜜月を演出しようとしているのだろうか？
またまた、こんな下劣な擁護記事が出た。
＜１＞人をあやめない（殺さない）
＜２＞相手が精神的に回復できなくなる言動をしない
＜３＞年上の人に対してあいさつ、ケジメある行動を取る
今回、丸山氏に激怒した理由として、３つ目の「年上の人－」が該当します。目上の人である維新の松井一郎代表に対して、丸山氏の「言葉遣い」が許せなかったのでしょう。
全くもって見苦しいことだが、どうも橋下氏と御用マスコミは、何としても「丸山氏の口の利き方が悪かった」というフェイクニュースを強弁したいようだ（笑）。
今までの橋下氏の言動を見て、<2>や<3>を守って来たと評価する人間が、いったい何割いるだろうか。橋下氏が「相手が精神的に回復できなくなる言動をしない」を信条にしてたって？ そりゃ、ここ2000年で最高の冗談だわ（笑）。いったい彼がどれだけ罵詈雑言で他人を侮辱してきたことか。橋下氏と御用マスコミは痴呆症で1年以上前のことは忘れる病らしい。
<3>だって、彼がどれだけ目上・年上の人間に無礼な態度を取ってきたことか。大阪府議や大阪府・大阪市の職員が聞いたら逆に爆笑するだろう。
いや、仮に橋下氏が「年上の人に対してあいさつ、ケジメある行動を取る」を守っているとしよう。だとしたら、なおさら、橋下氏はクズだという話にしかならない。
なぜなら、橋下氏は「自分が目下・年下と見做した人間は無礼に蹂躙しても構わないと考える主義だ」ということになってしまうからだ。頭の悪いマスコミが無理筋の擁護を必死にやるから、こういう自滅をするのだが（笑）。それとも、擁護に見せかけた褒め殺しの作戦だろうか。
その点では、上西氏の指摘がまさに的確なのだろう。
上西氏も困った人だけれど、そんな人にここまで的確に指摘されている時点で、やはり橋下氏はもう「終わった人」だという確信しか感じない（笑）。
