懸念を言うならトランプより毎日新聞がこの世に存在すること
今日も毎日新聞は勤勉にフェイクニュースを濫造しているようである。
「トランプ大統領の命令に問題があるなら、核攻撃の命令も拒否する」に懸念が広がっている的な報道だが、何が問題だろうか?
別に司令官は「トランプ大統領は(他の大統領と比べて)異常な命令を出しそうだ」と言っているのではないだろう。「どの大統領であれ(オバマであれ)誤った命令を出す可能性はゼロではなく、それに対しては拒否や代替案の提示なども含め、常に対応する準備をしている」という一般論を適用したにすぎない。
それを「トランプは異常だ」と印象操作したいのであれば、毎日新聞は異常だ。
いや、それとも「上官の命令に反対するような司令官で日米安保は機能するのか。日本の安全は守れるのか」とでもいうのだろうか? だとしたら毎日新聞は「誤った命令でも核攻撃をする司令官がお好き」ということになり、いずれにしても異常だ。
結局、毎日新聞は異常者の集合体だということだ。
マスコミも権力の一形態というのは世界の常識であるから、そんな強大な権力を持った異常者が存在することこそ、我々は懸念しなくてはならないだろう。