ニュース観察

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「終了ではない」と「終了決定ではない」の区別もつかないアホマスコミ

デイリーニュースは、外国人が運営しているのだろうか?

それとも、初歩的な日本語も理解できない馬鹿が運営しているのだろうか(笑)

netallica.yahoo.co.jp

 

どうも、デイリーニュースの「阿蘭澄史」氏の日本語読解力では「番組終了と決定したわけではない」というのは「継続を匂わせる発言」「番組終了の否定=番組継続の決定」ということになるらしい(笑)。

 

あくまで「終了決定ではない」というのは「決定していない」というだけの話であって、「終了に向けてスポンサーと調整している」「次の企画を準備している」という話と普通に同時に成り立つ。要は「新番組の良さげな企画ができてスポンサーや出演者の調整がついたら、現番組は終了と決まるけど、まだその段階まで行かないから」というのでも、普通に「終了決定ではない」という話になる。だってOKが出なかったら、現番組を続けるしかないんだから。

 

現に、フジテレビ側は明確に「仮の話ですので現時点では何も決まっていません」と言っているではないか(と、上記記事でも明確に書かれている)。つまり「継続するとも決まってない」と明言しているのだ。単に「阿蘭澄史」氏や一部のファンの知能レベルではそれが理解できず、勝手に「継続決定だ」と思い込んだというだけの話(笑)。

 

自分の頭の悪さ故に、フジテレビ首脳の言っていることを正しく理解できなかっただけなのに、「フジテレビ首脳が言ってることを翻した、社内混乱!!」と言い出すとか、どこまで粗末な脳みそをしているのかと。まずは、ご自分の頭の混乱を何とかするところから始めた方がいい(笑)。

 

で、こういう知的水準の人間が記事を書いているのがマスコミであるから、マスコミの発信する事だからといって無批判に受け入れるのではなく、便所の壁の落書きと同じレベルだと疑ってかかることが大事ということだ。